ご当地〇〇 / 大分編
空港にある、こういうご当地もの
ついつい写真におさめたくなる。
街中にも溢れている。
撮り忘れたけれど、ドアも暖簾
マンホールはお決まり。
今回は何を生き急いでいたのか、見事に半分かぶっている。
こういうの、なんていうのだろう
ご当地フォトスポット?
ご当地オブジェ?
ご当地〇〇、興味深い。
これからも全国各地にあるご当地〇〇に出逢いたい。
〜大分県〜別府温泉 夫婦のんびり旅②
温泉宿に宿泊すると自然と早起きが得意になる。
そう、朝風呂のおかげだ。
名残惜しく、
入っては出て、入っては出てを繰り返す。
そして昨夜の夕食がまだ消化されぬまま、朝食の時間を迎えるけれど、
それはそれで完食してしまうのが温泉宿マジックである。
この豆皿に出てくる感じ、お家でも真似したい。
昨日に引き続き、"別府地獄巡り"
こういうスタンプラリーは結構好き。
集めるという行為は遊び心をくすぐられる
見事8ヶ所制覇。
鉄輪温泉街は至るところで温泉の湯気がもくもくしていて、
師走の突き刺さる冷たさがかすかに緩和されている、気がする。
路地裏にある行ってみたかったお店。
「アルテノイエ」
地獄蒸しで温めた手作りのシフォンケーキを試食させていただいた。
こういう心遣いに弱い。自然と笑みが溢れる。
お土産に、メイプルナッツとアールグレイを購入。
最後のご飯は、取材も多く入るという
"六盛"で別府名物の冷麺と中華そばを。
盛岡冷麺や韓国の冷麺に慣れているせいか、
少し薄めに感じる新鮮なお味。
そば粉でつくられた麺がつるっつるでおいしかった。
また訪れる機会があったら、
おさんぽで通ったレトロな"竹瓦温泉"や"駅前高等温泉"
地元民が通う銭湯にも足を踏み入れてみたい。
ありがとう、別府。
〜大分県〜別府温泉 夫婦のんびり旅
今回GoToトラベルを利用してお邪魔したのは、
「別府に行きたいよね」
なぜか付き合ってる頃からよく話をしていて、やっと行ってきました。
早朝フライトのときは必ずといっていいほど
保安検査場内の蔵一さんでおむすびふたつとお味噌汁の"蔵一セット"を買います。
具は選べないのだけど、
今回はツナマヨ・鮭という誰もが好きな2トップでにんまり。
※今回の写真ではありません
話は逸れましたが、
フライト中窓の外を見るとうっすら雪化粧の富士山が、、🗻
大分に降り立ちまず向かったのは
誰もが知るとり天発祥のお店・東洋軒さん
夫は元祖とり天と大好物の麻婆豆腐セット、私はゆずとり天定食
鶏がジューシーで絶品でビールが進みます。
そしてお世話になったお宿は、"悠彩の宿 望海"
別府タワーの麓にあり、
別府駅やエアライナーが停まる別府北浜からも徒歩圏内。
外観を撮るのをすっかり忘れました。
チェックイン後すぐに露天風呂へ。
貸切状態のため撮影
No Onsen, No Life
この度、温泉ソムリエの資格を取得しようか真剣に迷っています。
今回の宿泊プランは、
関あじ、関サバ、ふぐ刺し、大分牛のステーキという豪華会席プラン
お料理が自慢のお宿なだけあって、どれもおいしくて胃袋が足りません。
私が小休憩を挟んでいる間、夫は2本目を開けていた模様。逮捕。
日付をまたぐ少し前に運良く目が冷め、客室露天風呂タイム
史上最高級の広さ、一瞬で酔いが覚めて夜中に大興奮でした。
続きは2日目の記事で紹介します